【Hitbox】低空ゲイルの入力方法①
これがやりたくてレバーからヒットボックスに変えたと言っても過言ではない。
つまり主にコマテクは皆無です。
それでもヒットボックスなら出せます(ダイレクトマーケティング)
ヨガゲイルとは
ダルシム界では言わずと知れたぶっ壊れ技。
ジャンプ中に出す技で高度制限無し。
当たれば起き攻め継続。ジャンプから最速で出せればガードでも+2。起き攻めの主力。
特にジャンプ直後に出すゲイルを低空ゲイルと言う。
強い、強すぎる。
でもミスると死ぬ。
ゲイル起き攻めレシピはこちら。
コマンド
こいつも低空テレポと一緒でコマンドを完成させてから、ジャンプ後にPを押して技を出します。
レバーでの入力
1P側で。
②↘︎↓↙︎←↗︎+P
③→↘︎↓↙︎←↑↗︎+P
基本前ジャンプで出したいはずなので最後は↗︎です。
テレポほどバリエーション無いですね。
②は最初の→は省略可能と言いたかったパターン
③みたいにぐるっと一回転回す感じで出す人もいるみたいです。
ヒットボックスでの入力
主の自作ヒットボックスはSOCDクリーナー*1が有効のためそのつもりで。
出せるようになったけどそれでも1P側はムズイです。
未だに10回中2回はミスってる気がする。 要練習。
今回は主が普段やってるやり方を紹介します。
入力はこう(1P側)
②↓押す(↘︎)
③↓離す(→)
④←押す(←)
⑤←離す(→)
⑥↑押す(↗︎)
⑦弱P
はい。ということで、何の工夫もございませんがコツはあります
①〜⑤は実際にはタラランとピアノを弾くように動かせるようにする
①の→は最後まで押しっぱなし
③④の動作を特に丁寧にやる
鬼門です。
③④が「中指を上げた後、薬指で押す」という動作になっています。
これは↙︎ではなく←にキッチリ入っていないと④でコマンド完成と見なされず昇り弱Pが漏れてあなたのダルシムが死ぬためです。⑥の↑は右手で押す
⑥は右手親指、⑦は右手人差し指でズラし押しする感じ。
テレポと同様同時押しにならないように。
ガフロコンみたいなの使ってる人は左手で頑張ろう。
というわけで一番動く人差し指が「→」に固定したまま動かさなければいけないツライやつでした。
最短入力?
ちなみに③④、⑤⑥を同時に行うのが最速で、それができるとキーディスはこんな感じになります。
→↘︎←はフレイムコマンドの最短入力ですね。
2P側は一気に難易度下がる。
単純に1P側と左右入れ替わるだけですが、
①で固定するのが薬指(←) になって
鬼門の③④の操作が「中指(↓)人差し指(→)」になるんですよ。
これだけで難易度爆下がりです。
本当に薬指から人差し指に向かってタラランと弾くだけです。
2P側で画面端取ったときの楽しさがやばいです。
おわりに
次回はゲイルの出し方②ですね。
こちらはよりヒットボックスっぽい出し方になります。
それでは。
*1:SOCDクリーナーが有効
左右同時入力、上下同時入力は後から入力した方向がゲームに出力される設定。
例えば→を押しっぱなしで←を押すと、←入力に上書きされる設定のこと。