【Hitbox】低空ゲイルの入力方法②
①はこちら。
ゲイルの出し方その2
今回紹介するのはSOCDクリーナー無効の純正ヒットボックスでも出来るやつです。
ジャンプしてからコマンド入力
はい。ヒットボックスならではの操作ですね。
間に合うのかよ? と思うかもしれませんが間に合います。
そしてめちゃくちゃ難しいです。
ザ・根性入力
王道にして基本です。こう。
②↑→を離すと同時に↓を押す
③↓を離すと同時に← + 弱P 同時押し。
はい。説明雑とか言わない。
①→④を音速に近い速度(気持ち)で入力します。
これが出来れば最速で出ます。ちなみに実践したところ成功率は2%くらいでした。
普段この方法はやってないにしても難しすぎる。
おそらくコツとしては、指の上げ下げの動きだけでは遅いのでほんのちょっとだけ手首の回転を使うことかと思います。
難しいのは早く押すことではなく、早く離すこと。ヒットボックス使いが全員ぶつかる壁だと思います。
スライド入力
この方法なら結構成功率上がりました。
練習すれば現実的な精度にできそう。
②↓ボタンを人差し指を滑らせて押す
③←ボタンを人差し指を滑らせて押す
④弱P
スライド入力の応用です。 これ良くないですか?
②では→ボタンに置いた人差し指を左に向かってそのまま「ジャッ!」と滑らせてフレイムコマンドを完成させます。
滑らせる時に↑ボタンを押した親指も一緒に離れてくれて一石二鳥。
知らない人がみたら「かっけえ!」ってなるはず。ならないか。どうだろう(自信皆無)。
ちなみに2P側は結構苦しいかなと思います。
やるとしたらこうかな。
②↓ボタンを薬指を滑らせて押す
③→ボタンを薬指を滑らせて押す
④弱P
ボタンが密集しているせいで薬指を右に向かって滑らすのが(不可能では無いですが)難しいです。
おわりに
後入れ優先制御になってない基板(設定)だと正直難しいですね。 こんなに難しいとは。
後入れ優先がない(=左右同時でニュートラル)だと真空波動コマンドがかなり楽に出せる方法があったり利点はありますが、ダルシムの場合は後入れ優先の方が強いかなあと思います。
次回はまた自作ヒットボックスの話題に戻ります。
それでは。