スト5 ダルシム攻略まとめ

スト5 Hitboxダルシム攻略まとめ

スト5ダルシムやhitbox型コントローラーについて

【ダルシム】状況限定ネタまとめ

セットプレイや、セットプレイみたいなものとか、強そうな行動のまとめです。 状況限定で知っとくと得する「ネタ」みたいなものを書いていきます。

厳密なフレーム消費を行うわけではないので体感でやる必要がありますが、追撃の一手として覚えておいていいかも知れません。 そんなに数は多くないです。
でもあなたが知らないのがあるといいなあ。



あ、フレーム消費のセットプレイはこちらからご覧ください。

画面端限定

  • アンビル→大フレイム→EXフレイム→EXゲイル
    ※こういうちょっとしたものも書いていきます。
・主に画面端でピヨらせたときに。
・EXフレイムは距離が離れると拾ってくれないので注意。


  • 大フレイム→屈大P
・最速入力で11フレーム有利。
・ダウンしないので受け身の駆け引きをしないで重ねが出来る連携。
・この後中スラ重ねはガードで-2、ヒットでも+3しか取れないのであまり強くない。
・目押しで投げか屈大Pか低空ゲイルで択を掛けるのが良さげ。
・ちなみに屈大Pのタイミングをちょっと遅らせると、有利フレームがいい感じに9〜11くらいに減るので、連打で屈大Pが重なるようになる。
・ちなみに大フレイム→立ち大Kは+-0で攻めが終わってしまう。


  • 大フレイム→中スラ
・最速入力で9フレーム有利。
・ダウンしないので受け身の駆け引きをしないで重ねが出来る連携。
・ちょうど9なので屈大P重ねが連打で安定。


  • 大フレイム→大スラ
・通常受け身で13フレーム有利。
・屈大P重ねるには3〜7フレーム目でボタン押すこと。
・後ろ受け身で18フレーム有利。※16フレームなら中スラの持続最終が重なった。残念。


  • EXフレイム→J中P→フロート→大ドリル
  • EXフレイム→J中P→フロート→J大K
・コツはフロート後ちょっと待つこと。J中P食らってクルンと回った敵が降下を始めるくらいのタイミング。
・大ドリルは足元当てでガードでも余裕で+3取れる。上手く触れたら合掌キック入れ込んでもOK。
・J大Kはヒットしたら屈大P繋いで最大コース。
ガードされても屈大P置いとくと何故かカウンターで食らってくれる率高い(ウルゴル〜プラチナ帯)。
・昇竜ぶっぱには普通に負けるので相手と状況を見て使うこと。


  • EXフレイム→J中P→フロート→EXゲイル→フロート→J大P
・相手からしたらずっと飛んでてわけわからん連携。
・EXゲイルがガードされるのは折り込み済みでJ大Pが本命。わからん殺しとしてトドメに。


  • 低空テレポ→弱ゲイル→低空弱ゲイル
・俗に「ゲイルゲイル」と呼ばれるコンボ。
・低空テレポもゲイルも高度制限が無いため、テレポ→ゲイルは大幅な有利が取れる。結果としてジャンプ最速低空ゲイルが繋がる。
・ちなみに画面中央でも、最初のゲイルが起き上がり重ねなどで持続当てになれば、ゲイルゲイル可能です。


  • 低空テレポ→弱ゲイル→EXフレイム
・上記の応用。当然追撃可。倒しきれるときに。


  • 中スラ→Vトリ1→CA(ボタン押しっぱなしで溜める)
・Vトリ補正で減らないやつ。倒しきれる時に使わないと勿体ないかも。
・中スラから300以上取れる貴重なコンボでもある。
・CAを最速で発動し、ボタン押しっぱなしの溜め動作をするのがポイント。


  • 前投げ→歩き→前投げ
・画面端ならちゃんと柔道(投げループのこと)できる。
・前ダッシュは有利不利+-0になってしまい択にならないので注意。


画面位置選ばない連携

  • EXフレイム→J中P→フロート→ちょっとだけ前進→弱ドリル
・EXフレイムを当てる位置にもよるが、ドリルを足元に当てやすい連携。
・後ろ下がりで普通にすかされるし、しつこくやるとさすがに返される。
・ぶっ放し屋さんには強ドリルで一応フェイントになる。


  • 前投げ→中スラ重ね
・とりあえず重ねとくかー系。
・ジャストタイミングならガードでも+3。
タイミングの取り方はこちらで以前解説済み。


  • フレイム→低空テレポなど→(相手受け身なし)→前入れ地上Vスキル→適当にユラユラしてJ大P
・表裏見えないやつ。
・起き攻め嫌がって受け身取らない人に。
・ガードされたら投げ打撃択。
・J大Kに変えればコンボに行けるが発生が遅いので注意。
・意外とむずいので要練習。


  • 中スラ→(相手ガード)→Vトリ1→(相手Vリバ)→CA
・Vトリに対してのVリバは見てからCAが間に合う。
・餅さんいわく「入れ得。CAで切り返さなくてもVゲージ消費させるだけで価値がある。 」
・「中スラを大スラにすると引っかかる率アップ」。


  • (お互い画面端)強ファイア→低空テレポKKK→(相手垂直orバックジャンプ)→テレポ出現と同時にCA
・CAが空対空になる超絶かっけえやつ。
・相手の後ろに下がれるスペースがある時が狙い目。
・どうせ跳ぶんでしょで入れ込みもアリっちゃアリ。相手の動きをちゃんと確認する場合は難易度高い。


画面中央連携

※2019/06/27追記

  • アンビル対空クラカン→大フレイム→立ち中P
  • アンビル対空クラカン→大フレイム→中ファイア重ね
  • アンビル対空クラカン→大フレイム→低空テレポ裏表
  • アンビル対空クラカン→EXファイア→裏周り空中テレポ→弱ゲイル→低空EXゲイル
  • アンビル対空クラカン→EXファイア→裏周り空中テレポ→弱ゲイル→J中P→キャンセルフロート→ J大K
・アンビルクラカンネタ。ダメージも十分だが、アンビル対空自体の難易度が高い。
・EXフレイムの弾速は「弱+中 < 弱+強 < 中+強」で調整が可能。基本的には弱+強安定かなと思う。
・最後のは欲張りさん。とっさに試合で出せたらしゅごい。最後の J大Kは「裏周り空中テレポ→J大P」とかするとさらにオシャレになります。


体力ちょっと残しを狩る連携

フィニッシュに限らずスタンリーチの時にも狙っていこう

  • バックジャンプ弱P(昇り中段)
  • 対の下段択としての小スラ、中スラ
・たぶん全キャラ最速の中段。
相手の通常技が届かないぐらいの距離で突っ立ってるだけで見えない中下段の択が掛かっているため体力微量残しの相手に対してダルシムはマジで強い。
・とは言え上り中段はガードされたら死を覚悟すべし。(ほぼ通るけども)
・近すぎると当たらないので注意。
・ど密着の場合はJ中Kが刺さる。
・これ覚えるとお互いに小パン一発で勝敗が決まるような場面での勝率が上がる。


  • EXフレイム→J中P→フロート→ちょっとだけ前進→J弱P
・別に択にはなってないがフィニッシュ用に。


  • (自分も相手も画面端にいる状態で)弱ファイア→強CA
・CA削りフィニッシュ連携。
ダッシュで巨大火球の下をくぐって来た相手には弱ファイアが当たる。
・弾抜けできる相手には使えないので注意(とは言っても即座に弾抜け技で的確に返せるのは、よほどダルシム戦慣れしてる人か上位の人だけだと思います)


  • EXフレイム→EXゲイル→フロート→前進→J弱K
  • フレイム→前入れ地上フロート→前進→J弱K
ダルシム界では割と有名なめくりフィニッシュネタ。
・ドヤれる。気持ちいい。


画面端から逃げるやつ

  • (被画面端で)ジャンプ→最高高度で裏周りテレポ→EXゲイル→フロート→そのま後退 or後ろKKKテレポ
ダルシムは被画面端の期待値3万あるので、ゲージ使ってでも全力で逃げるべし。


Vトリ2ネタ

※2019/6/27追記
まとめました。

おわりに

以上です。
書いてみると結構あったね笑。
ひとつ言っておくこととしては、ここに書いてあることを管理人(LP9000)ができるとは思わないでいただきたいということです。
昇り中段最近やっと使えるようになって来ました。※技術的に難しい訳ではなくそういう戦法があることを対戦中いっぱいいっぱいで思い付けなかった←()

何かネタがあったらコメントで教えて欲しいっす。特にVトリ2はさっぱりです。

それでは。