スト5 ダルシム攻略まとめ

スト5 Hitboxダルシム攻略まとめ

スト5ダルシムやhitbox型コントローラーについて

【自作Hitbox③】ヒットボックスの箱を作る

自作ヒットボックスシリーズ第二弾。
今回は箱の設計です。
前回は材料を紹介しました。
【Hitbox】ヒットボックスの箱を作る(材料選び) - スト5 ダルシム攻略まとめ



箱の寸法を決める

例えば、こういうのを作りたいとします。

①ボタンの配置は公式のヒットボックスと同じにする。
②ボタンの増設も出来ればいいけど具体的には未定。
③PSボタン、SHAREボタン、OPTIONボタン、L3、R3の類はトレモで頻繁に使うため天板(箱の上の面)に設置する。
④手首をゆったり置けるくらいのスペースが手前に欲しい。
⑤配線をどうするかは決めてない。


前回の記事で大きさは用途によってどのくらいあれば良いかを書きました。 それを踏まえるとこんな感じになります。

①②により横幅は30cmあれば十分。
②③④により縦幅は25cmあれば十分。
⑤により箱の高さの内寸はとりあえず6cm取っとく。

という設計だと、まさにこういうのが出来ます。 ⬇︎



設計図を考える

宝箱風に開け閉めできるのがいいなあと思ってこんな感じにしました。
開けやすいとメンテしやすいから。
高さ(内寸が25+35=60mm)も十分にとっています。


材料選び

ホームセンターに行くと・・・ ちょうど良さそうなの発見!

・厚さが1cmほどでちょうどいい。
・縦幅が既に25cmなのでカットする必要がない。
・横幅が91cmなので三等分すれば天板、底板、側面の分の部材(30cm×3)ができる。

もともとの材料の寸法がぴったりであればカットの手間が省けるのがいいですね。
むしろ材料に合わせて寸法を決めちゃうのもアリだと思います。自分がパイン材にした理由は寸法が合ってたことも大きいです。

切る

自前ならノコギリで。
ホームセンターのカットサービスがキレイにできておススメ。

910×250×10なのでこういう切り方のイメージになりますね⬇︎

雑な写真しか残ってなかった( ^ω^ ;)

終わりに

工具箱ならこの工程ぶっ飛ばせるからめっちゃ楽ですね。

木やアルミは大変な分、よりオリジナルなものができると信じて頑張りましょう。

次回は箱にボタン配置を描こうかと思います。

組み立てるのはその後ですね。
それでは。