【自作Hitbox①】自作ヒットボックスについて
自作ヒットボックス
作り方(雑)
ホームセンターで板を買う。切る。箱を作る。
hitboxのボタン配置の型をダウンロードする。
ホールソーで穴を開ける。配線(端子)を作る。コントローラーを分解して基板を取り出す。はんだごてで配線する。ボタンをはめる。完成。
そのうちまとめますね。
費用(雑)
材料費(板、配線、基板、ボタン)で2万くらいだと思います。ボタンがGamerFinger製のもので高価です。 サンワボタンなら材料費総計で1万ちょっとくらいで揃うかなと思います。
穴開けに失敗したりすると追加の投資が要ります。
工作用具費→これが金かかりました。
ドリルもホールソーも電工ペンチもはんだごても、何も持ってなかったので。結局1万5千くらい掛かった。
つまり、工作用具がすでにある人はかなり安く済むってことですね。2台目は一万円以内で作れそうです
ヒットボックス歴
ヒットボックス歴はだいたい2ヶ月くらいです。
2019年1月からストV始めて、普通のアケコン使ってました。
低空ゲイルはおろか、4中Kフレイムすら結構失敗する様でこりゃコントローラーが悪いな。と現実逃避をしてググりまくった結果、ヒットボックスを知り、でも値段が高過ぎるので自分で作ることにしました。
結果的には買うより高く付きましたが(憮然)
Hitboxに変えてから
楽しいです。
ストV始めて一ヶ月ほどでLP4000までは順調に行けました。
そこでしばらく停滞してましたが、ヒットボックス使い始めて2ヶ月で今はLP8000くらいです。
LPの伸びは色々戦い方を試行錯誤してやってきた結果ですが、コマンドのミスが格段に減ったのでそれもかなり大きいと思います。
ウメハラさんみたいな、前ステが早いとか歩きガードが強いとか、高いレベルの話は全然出来ないんですけど、 僕みたいな下手くそでも憧れの低空ゲイルが結構安定して出せるようになりました。
これが一番嬉しいかも。
下手くそこそ楽しめるよHitbox! って話でした。
それでは今日はこの辺で。