【ダルシム起き攻め】レシピ表の見方
表の見方がわからない方向け解説、と小ネタ。
各項目の説明
受身 | ダウン技 | レシピ | 重ね技 | ガード | ヒット |
---|---|---|---|---|---|
通常 | 弱フレイム | 屈大P | 中スラ | +3 | +8 |
受け身
相手が取る受け身の種類。
項目では通常、後ろ、両方、4両の4種類がある。
後ろは通常より起き上がりが5F遅いためレシピが変わる。
「通常」は通常受け身に重ねる連携。
「後ろ」は後ろ受け身に重ねる連携。
「両方」は通常後ろ両対応の連携。
「4両」は4Fキャラ限定で通常後ろ両対応の連携。ダウン技
ダウンさせるのに使った技。
ダルシムは主にフレイム、ゲイルになる。重ね技
起き上がりに重ねたい技。レシピ
「重ね技」を起き上がりにピッタリ重なるタイミングを調整するためにわざと空振らせる技。ガード
「重ね技」がガードされた時にこちらが背負うフレーム。+なら有利。-なら不利。ヒット
「重ね技」がヒットした時にこちらが背負うフレーム。+なら有利。-なら不利。
ちなみにカウンターヒットなら、表記のフレーム+2になる。
表の使い方
「ダウン技」→「レシピ」→「重ね技」の順に最速入力すれば相手の「受身」の種類に対して、 勝手に重なるようになってます。
表の見出し(一番上の行)をクリックすると並べ替えができます。
受身 | ダウン技 | レシピ | 重ね技 | ガード | ヒット |
---|---|---|---|---|---|
通常 | 弱フレイム | 屈大P | 中スラ | +3 | +8 |
上記の例なら「弱フレイムヒット後、屈大P→中スラと最速で入力すると、相手が通常受け身を取っていれば、中スラが触った時にガード+3、ヒット+8の有利フレームが取れる」ということ。
中フレイムとVトリガー1
- ヨガバーナー(Vトリ1)は中フレイムと有利が一緒なので、同じレシピが使える。
受身 | ダウン技 | レシピ | 重ね技 | ガード | ヒット |
---|---|---|---|---|---|
通常 | 中フレイム | アッパー | 中スラ | +3 | +8 |
通常 | Vトリ1 | アッパー | 中スラ | +3 | +8 |
→ 中フレイム始動のレシピはそのままVトリ1に置き換え可能なんだな〜と覚えとこう。
距離について
- 基本的にフレイム後は距離が離れてしまうので、「レシピ」にはなるべくスラやダッシュのような「移動技」を使うようにしています。
たとえば下記は中フレイムで離れた距離をダッシュで埋めているため、画面中央でも狙えるが…
受身 | ダウン技 | レシピ | 重ね技 | ガード | ヒット |
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通常 | 中フレイム | コパ→ダッシュ | 屈大P | +4 | +8 |
下記は画面端でしか狙えない。
受身 | ダウン技 | レシピ | 重ね技 | ガード | ヒット |
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通常 | 中フレイム | 立ち大K | 屈大P | +5 | +9 |
→ 移動技を含まないレシピは画面端で使おう。
ゲイル後のレシピについて
受身 | ダウン技 | レシピ | 重ね技 |
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両方 | 弱ゲイル | 立ち中P | アンビル |
- 弱ゲイルは基本的に空中のどの高度でも出せるが、ダウン技の弱ゲイルは「ジャンプして即発動で出した場合」のレシピです。
- 地上からの最低空発動はヒット時に通常受け身で41Fの有利が取れるものとして確定しますので、それで計算しています。
- 最低空発動でない場合は、遅れた分だけマイナスフレームを背負いますし、最低空テレポからなら、地上からの発動よりさらに高度が低くなるため有利が増えます。